健康育児

食べ物は小児の発育を支えている

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すぐにイラっときたり、たいしたことないのに激怒する子らがますます多くなっていると感じています。

その背景としてストレスもあるとは思いますが、食べるもの、とりわけ白砂糖の摂りすぎとも関係が深いようです。

糖類の過剰摂取は低血糖症につながっていきます。

砂糖を含む食品は血糖値を一気に上昇させます。その変化を止めようとしてインスリンというホルモンが体内にたくさん放出され低血糖症にさせます。子どもたちの便秘は近年増加傾向にあります。
便秘がちな子供というのは、ちょっとしたことで疲れ切ってしまったり、集中力が散漫になるなど体調不良を訴えます。
ウンチをため込んでいるようだったら早急に解決に向けて動きましょう。小児タイプの浣腸薬や下剤も存在しますが、それは安易に使うのではなく最後の手段ぐらいにとらえておきましょう。できるだけ元々の自力の便通になるよう食物繊維の多い食物や規則正しい生活を助けてあげることにしましょう。

食べ物は小児の発育を支えているものです。食べ物があらわす効果は、薬以上の働きをすることがあります。

子どもがどんなものを常に食べているかが成長や発達のカギといえるほど関係します。
周りで見守る親や他の人々が、それを頭の置いたうえで子どもを育てなくてはなりません。

食事こそが病気に打ち勝つ免疫力をもつために大きく役立ちますし、脳や神経の発達面でも肝要です。人間の脳はたった3歳か4歳ぐらいで成人の脳の約85%にも発達していきます。

以後は環境に応じて徐々に鍛えられていき、まるで筋力をアップさせるためにトレーニングする時と同じように知能をよく使い続けることで高いレベルのものに発展していきます。栄養摂取においてはカルシウムやビタミンB1が脳が十分に回転するのに欠かせない栄養です。さらにドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸も脳の神経伝達をスムーズにする作用があるのでしっかり摂取したいところです。海藻には動脈硬化の防止や治療に効果のある不飽和脂肪酸を豊富に有します。特にDHAの役割は見逃せません。
この成分は子供の脳の発育に役立つと言われている成分です。

海藻に類い稀な成分がふくまれるのは、海洋の滋養分がグッと詰め込まれているからです。海藻をよく取り入れた食事を日々テーブルに並べて、海のパワーで元気に過ごしましょう。

お子様さんに日々のトイレタイムをしっかりとさせそのことの重要性を教えるのに必要なのは、家庭における意思疎通です。
朝ご飯をしっかりと食べ、便意を感じたらトイレに座る、このリズムを体得させましょう。

それから、排便状態が健康レベルを示す大事なサインであることを伝えましょう。良いうんちは臭いにおいもせず、バナナのような形状で最初は浮きますが、徐々に沈殿していく感じです。心身ともに大きく育っていく子はしっかりと栄養の摂れる食物を美味しく食べられることが重要です。

ところが、過度に食べ過ぎると、元来、人が備えるべき栄養分の適正レベルが狂うことがあります。
一つの保育園の取り組みとして自らが食べられそうなぐらいのご飯をよそわせ、自身の食べる量の程度を感覚としてつかむよう教えていますが、とても感心しました。最近の若者は背がスラッと高くて手も足もヒューと長くて、昔の人よりカッコよいスタイルをしています。こうなったのはご飯主体の伝統日本の食事から動物性食品の摂取が多い欧州や米国のようなタイプに生活がチェンジしてきたためです。

一方では、心筋梗塞や糖尿病など以前は日本人に無関係だった病も増加してきています。
そして気がかりは小児の生活習慣からくる病気も増してきている点です。

多くの野菜にはたくさんのミネラルが含有されます。

ミネラルはからだを構成しているのと同時に、食物の消化吸収や老廃物の排出、活力の生産など体の生命現象をいい具合に整える働きがあります。

そして野菜には便秘を防ぎ、腸内の有害物もきれいに排出する食物繊維が多く含まれているのです。この種のものは体の中では生産できませんから、食べ物から摂取することが不可欠なのです。
幼い時期は生活習慣をしっかりさせましょう。
いつまでも起きていると、朝も遅く起きるようになってくるので、生活のリズムもずれていきます。
それが自律神経のコントロールも乱して、成長する過程において、心身の不調を経験することさえあります。

幼児の頃の理想の睡眠時間は、午後20時~午前6時ごろまでの10時間の睡眠です。こうした生活のリズムが3歳ごろまでに出来上がると理想ですね。

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